【コロナ禍の求職活動】派遣会社のWeb登録に挑戦しました②【派遣社員】
スポンサーリンク
こんにちは!はちです。
今回の記事は昨日の続きです。
派遣会社のWeb登録体験談、二社目です!
面談日程の決定・プロフィールの入力まで
こちらの派遣会社で応募した求人は1件。土日祝休みのコールセンターのお仕事です。
1社目と同様にタ◯ンワークから応募して、ゴールデンウィーク明け2日目に着信がありました。
すぐには出られず、夕方に折り返し。まずはWeb登録をということで、予定を確認してから改めて予約すると伝えました。
数日後、派遣会社のサイトからWeb面談の予約をしました。
LINEのビデオ通話とFaceTime(Apple製品に標準搭載されているビデオ通話アプリ)のどちらかを選べました。
予約完了後に自動配信メールが届き、準備するものの説明等がありました。
私はLINE通話を選んだので、「派遣会社のLINE公式アカウントを友達追加して本名をトークに送信する」という手続きが必要でした。自動配信のメールから友達追加しようとすると「該当するユーザーが見つかりませんでした。」と言われて焦りましたが、LINEのアプリでメールに記載されていたIDを入力してどうにか友達追加に成功しました。
(URLは正しいものを貼っておいてほしいです。派遣会社さんもWeb面談に慣れていない状況なので、多少の不備は仕方ないとは思うのですが……)
また、Web登録当日までに、プロフィールの登録が必要でした。
名前・性別・住所等の個人情報の入力や登録用写真のアップロード。その後は学歴・職歴・資格、お仕事の希望条件を入力しました。
所要時間は15分程度。難しい質問はありませんでした。
いざ、Web面談!
昨日の記事で体験談を書いた一社目の派遣会社さんは「インタビューメーカー」というWeb面接用のツールを使っての面談でした。私も使用したことのないツールだし、派遣会社の担当者さんも不慣れな様子でトラブルが頻出しました。
一方、今回の記事でまとめている二社目の派遣会社さんは、LINEのビデオ通話とFaceTimeのどちらかを選べたので、慣れたツールで面談ができる安心感がありました。
Web面談が二社目ということもあり、慢心から面談ギリギリになって準備を始めました。
でも、ここで問題が発生!!面談直前に派遣会社さんとのトーク画面を確認すると、私の本名を送ったメッセージが未読のままだったのです!
これ、予約がちゃんと受付されてないのでは・・・?
慌てて派遣会社に電話で確認したところ、やっぱり担当者さんが予約に気づいていなかったようです。
申し込み後に自動配信メール以外の連絡がない場合は、少し注意が必要かもしれません。
少しバタバタしましたが、どうにかWeb面談がスタート。
面談開始直後、カメラに運転免許証の裏表を映すよう指示がありました。
派遣登録に必要な本人確認書類の提出を、LINEビデオ通話のスクリーンショットで代用しているようです。
この派遣会社では土日祝休みのコールセンター業務に応募していたのですが、残念ながら受付できないとのこと。代わりに紹介された業務は、なんと一社目で紹介されたものと全く同じ内容のコールセンター業務でした……。色々な派遣会社から求人が出ているとのことです。
給与等の待遇面を考慮して応募について考えたいとお返事して、面談を終了しました。
実際に体験して思ったこと
Web登録二社目ということで、自分の中で悪い意味での心の余裕が生まれていました。
LINEという慣れたツールでの面談なので問題なく進むと思っていましたが、「予約に気づかれていなかった」というトラブルもありました。
今回の反省を踏まえ、「こうすればよかった」、「ここに注意が必要だな」と思った点についてまとめてみます。
派遣会社も不慣れな状況!事前確認はしっかりと!
今回は「予約に気づかれていなかった」というトラブルが発生しました。
自動配信メールは担当者の処理が必要なく勝手に届くものなので、それ以外の連絡が一切ない場合は予約自体に気づかれていない場合があると思います。
私の場合、派遣会社のLINEアカウントに送ったメッセージが未読だったことで気づいて派遣会社に電話しましたが、もし担当者さんに他の予定が入っていたら面談自体がなくなっていた可能性もあるかもしれません。
派遣会社さんもWeb面談に関する業務フローに不慣れな状況なので、このようなミスが起こるのも仕方ないですね……。
LINE通話での面談を選ぶ場合は、出来れば前日までにメッセージが既読になっているかを確認することを推奨します。
家での面談でも、身だしなみはしっかりと!
今回のWeb登録に限ったことではありませんが、たとえWeb登録で実際に出向くわけではないとはいえ、ビジネスの場にふさわしいメイク・服装を心がけることをお勧めします。
二社目の派遣会社の担当者さんからは、髪色・メイクの雰囲気の確認をされました。
私はワイシャツ&きっちり一つ縛りの就活スタイルで面談に挑んだので「問題ない」との評価をいただきましたが、明るい髪色や派手なメイクの場合はお仕事紹介の前に落ち着いたものに変更しなければいけない場合もあるそうです。
直接の面談ではないとはいえ、派遣会社の担当者さんは求職者の身だしなみもきちんと確認しているんだなと思いました。「家だから」と油断せず、オフィス向けの服装・髪・メイクで挑みましょう!
Web登録は始まったばかり。「トラブルはつきもの」です
今回、派遣会社二社のWeb登録に挑戦した結果、どちらも何かしらのトラブルが発生しました。
コロナ禍で急速に広まった「Web面談」。慣れるまでは多少のトラブルは仕方がないと思います。トラブルの可能性も頭に入れて、気持ちにもスケジュールにも余裕を持っておきましょう!