アベノマスクどうする?使い道を模索してみた!
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こんにちは!はちです。
ついに我が家にも「アベノマスク」が届きました!
安倍さんありがとう。作ってくれた業者さんもありがとう。
でもね。
できればもう少し早く貰えたら嬉しかったな。(小声)
マスクの供給が断たれていた3月、4月ならありがたく使っていたかもしれません。
でも、もう6月だし!布マスクは既に他で入手済みだし!!その布マスクも最近の気温の上昇で蒸れて辛いし!!
ということで、せっかく届いたアベノマスクですが、我が家ではしばらくは使わないかなぁ……という感じです。
ということで、今回はアベノマスクの有効活用方法を考えてみました!
非常用持ち出し袋へ入れる
以前何かの記事で、「アベノマスクを使わない人は『非常用持ち出し袋』入れておこう」と提案していました。
(読んだ記事を探しましたが見つかりませんでした……)
災害後の片付け時にマスクがあると便利だったり、ガーゼなので怪我の応急処置にも活用出来たり。いざという時に役に立つと思います。
とりあえず、当面のマスクの居場所は決まりました。非常用持ち出し袋に詰め込んでおきます。
(と言いつつ、まだ非常用持ち出し袋がない……。しっかりした防災セットを購入したいなと思っています)
第二波がきたら使う
新型コロナウイルス感染の第二波がくると言われていますね。そのころには数か月前と同じようにマスク不足に悩まされるかもしれません。
正直、「夏場に普通の布マスクは無理!」というのが今の私の率直な気持ちですが、第二波のタイミングによってはアベノマスクを活用できるかなと思います。
第二波がこないのが一番いいことなので、このまま使う機会がないことを祈りつつ……。
いざというときにはすぐに取り出せるようにしておきます。
数十年後に「歴史的なマスク」としてプレミア物になると期待する
マスクが届く前に、夫と「届いたマスクを何十年も保管していたら『コロナ禍で配られた歴史的なマスク』として価値が生まれるのでは?」なんて話をしました(笑)
私たちがおじいちゃんおばあちゃんになるころにプレミア物になっていると信じて、非常用持ち出し袋の中でじっくり寝かせようと思います。もちろん、非常時に必要になればしっかり活用します。
もしも新型コロナウイルスの第二波や災害等に直面せず、私たちが老衰するまで使わなければ、孫やひ孫に「これは新型コロナウイルスで大変な時に配られたマスクでね……」と語って渡します。
ひ孫の代ならひょっとすると地元の歴史博物館に飾られる程度の価値が生まれているかもしれません。
寄付という選択肢もあるよ
我が家は私の独断で防災セットのお仲間にすることにしましたが、「本当にいらない!手放したい!」という方には「寄付をする」という選択肢もあります。
地域によっては寄付したら〇〇が無料!みたいなキャンペーンをしているお店もあるようです。
もしアベノマスクの処分を検討しておられる方がいらっしゃったら、ご自宅の周りに寄付を募っている場所がないか探してみてもいいかもしれません。
私たちの税金で作られたマスクですから。捨てるのはもったいないですよね。
寄付を募集している団体をまとめているサイトがあったのでリンクを貼っておきます。
まとめ
せっかく届いたアベノマスク。
これからの季節の使用には少し不向きな気もしますが、私たちの税金で作られたものなので出来ることなら有意義に活用したいですね。
みなさんのおうちにはもう届きましたか?
いい活用方法があれば教えてほしいです!