コロナ禍の熱中症対策について考えてみた
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こんにちは!はちです。
通勤で毎日片道30分以上歩いている私ですが、最近は通勤途中でバテてしまうことが増えました。
原因は「暑さ」。
ただでさえ暑くてしんどいのに、マスクのせいでとっても息苦しい!呼気でマスクも湿っぽくなるので、顔の下半分がとっても蒸れる!
熱中症にならないためにも何か対策を練らなければ。ということで、今日はコロナ禍の熱中症対策について考えてみました。
徒歩通勤をする方や外で過ごす時間が多い方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
マスクに保冷剤を入れる
先日アベノマスクの活用方法を調べていたときに、こんな記事に出会いました。
「なるほど!保冷剤を入れればいいのか!」と手元にあるポケット付きの布マスクで試してみました。
家の中で30分ほど使用してみましたが……
保冷剤の重さでマスクが下がってくる!
耳への負荷が増している気がする!
保冷剤が結露してマスクが湿っぽくなる!
保冷剤のサイズや素材にもよるのかもしれませんが、「家にある普通の布マスクに普通の保冷剤を入れる」のでは上手くいかないのかも。
保冷剤を入れる前提のしっかりとしたマスクを使えば快適に過ごせるかもしれません。
外でのマスク着用をやめる
そもそも外でのマスク着用をやめたいな、と考えています。
屋外の「密」にならない環境下でマスクをする必要はないですよね。私の場合は人混みの中を歩くわけではないし、時々人とすれ違う程度なので、通勤中はマスクを外そうかなと思っています。
ただ、マスクなしで歩くと、まだ周囲の目が気になるんですよね……。屋外ではマスクなしの人を割と見かけるようになりましたが、まだまだマスク着用が多数派です。
やっぱり涼しいマスクを入手した方がいいのかな……。悩ましいです。
日傘で日陰を作る
私の鞄には年中晴雨兼用の傘が入っています。
日傘をさすと「日差しが肌に当たって痛い」ということもないし、常に日陰を持ち歩けます。日傘をさすだけで、体感温度が結構下がる気がしています。
環境省も日傘の活用を呼びかけています。
「日傘は女性が使うもの」という印象が強いですが、最近は日傘をさす男性を見かけることも増えました。傘のおかげで人同士の距離も少し離れるので、コロナ対策にもいいのかなと思ったりしています。
荷物を減らして身軽になる
そもそも、夏じゃなくても徒歩通勤はそこそこ疲れます。冬場も、今ほどではありませんがそれなりの疲労感がありました。
「何故疲れるのか」を考えると、荷物が重いというのが大きな要因かなと思います。
いらないものを持ち歩きすぎている気がするので、少し鞄の中身を見直してみようかな……。
あとは鞄自体を買い換えるのもありかもしれません。
夫のリュックを借りると、同じものを運んでも疲労感が全然違います。リュック通勤が許される雰囲気の職場なら、トートバッグではなくリュックを使用するのもありかなと思います。
次の職場がリュック通勤でも大丈夫な雰囲気だったら、ちょっといいリュックを買おうかな。
無理せず公共交通機関を使う
5月までは雨の日以外はほとんど歩いて通勤していたのですが、最近はちょこちょこバスに乗っています。
節約と健康のために続けていた徒歩通勤ですが、熱中症になって体調を崩したり、病院のお世話になったりしては元も子もありません。
気温や自分の体調と相談しながら、公共交通機関もしっかり活用して元気に過ごしたいと思います。
まとめ
コロナ禍での熱中症対策について考えてみましたが、一番は「無理をしないこと」だと思います。
暑い日は出来るだけ外にいる時間を減らす。
出来るだけ身軽で、涼しい格好で行動する。
水分や塩分・糖分をしっかり摂る。
そんな基本的な所から熱中症対策を心がけようと思います。
あとはマスクを涼しいものに変えたり日傘を活用したり等、少しでも快適な徒歩通勤ができるように工夫していきたいです。
まだ6月ですが、30度を超える真夏日がチラホラ……夏本番が心配です。
みなさんも熱中症にはお気をつけくださいね!